インスタの投稿機能を知る!賢く使い分けてフォロワーを増やそう
この記事では、Instagram(インスタグラム)の投稿機能を基礎から徹底解説します。
『インスタの投稿って何?』
本記事では、このようなモヤモヤをスッキリできます。
- 投稿の意味がわからない
- 投稿機能の違いを知りたい
本記事を読むとこうなります。
- 投稿機能の種類や特徴が分かる
ぜひ、参考にしてInstagramの投稿を上手く使い分けてフォロワーを増やしていきましょう。
Instagramの投稿を使い分ける!
4種のインスタ投稿機能と特徴
まず、Instagram(インスタグラム)に備わっている4つの投稿機能をご紹介します。
Instagramではあなたの目的によって、インスタ投稿を使い分ける必要があります。
毎回同じ投稿ばかりしていたら、せっかくフォローしてくれたユーザーも離れていってしまいます。
ユーザーがフォローする理由は様々ですが、最も多いのが「情報収集」なのです。
ユーザーを飽きさせないためにも、4つの投稿機能の特徴をそれぞれ理解しておくことが重要となります。
1.フィード投稿
フィード投稿とは、インスタグラムでの通常の投稿方法です。「通常投稿」とも呼ばれています。
フィード投稿は、インスタグラムのホーム画面(フォローしているユーザーの投稿が表示されるタイムライン)に表示されます。
フィード投稿の最大の特徴は、
- 1回の投稿で10枚までの写真や動画を投稿できる
- 「ハッシュタグ(#)」をつけることで拡散を狙えることです。
そのため、できるだけ多くのユーザーに届けたい新商品のPRや重要なお知らせなどは「フィード投稿」で発信していくのが最適といえます。
レモンのワンポイントアドバイス
フィード投稿(通常投稿)では、写真と「ハッシュタグ(#)」を使用して、ユーザーの「知りたい情報」「興味関心」「滞在時間をのばす」ことが目的となり重要な項目です。
できるだけ多くの人の目に触れることを心掛けて投稿をしていきましょう。
フィード投稿の使い方については、違う記事で書くのでお楽しみに♪
2.ストーリーズ投稿
ストーリーズ投稿とは、24時間で消える「写真」や「動画」をフォロワーに向けて配信できる投稿のことです。
時間が経つと消えてしまうので、常に1つ以上の「ストリーズ投稿」がされている状態を心がけましょう。
また「親しい友達(したとも)」の特定のユーザーのみに対象を絞って公開することも可能です。
24時間が経つと自動的に消えてしまうという特徴から、リアルタイム性のある情報や期間限定キャンペーンなどの配信に特に向いています。
レモンのワンポイントアドバイス
ストーリーズ投稿は非常に人気があり、通常のInstagram投稿(フィード投稿)よりもストーリーズを見ている人の方が多くいます。フォロワーとの距離を近づけるのに非常に効果的です。
ストーリーズ投稿を全員にした場合、アイコンの周りに鮮やかな赤の丸枠がつき、親しい友達(したとも)に絞って投稿した場合にはアイコンの周りに緑の丸枠がつきます。
ストーリーズ投稿の使い方については、違う記事で書くのでお楽しみに♪
3.リール投稿
リール投稿(Reels)とは、15秒~最大90秒までの縦長のショートムービーを投稿する機能です。
リールは2020年8月に新しくリリースされた機能で、使用感としてはTikTokに非常に近く、Instagram上で撮影・編集ができ、再生速度を変更したり、エフェクトを設定したりすることも可能となっており、誰でも手軽にショート動画をシェアすることができます。
また、あらかじめ用意されている音楽を動画に付けて投稿をすることができ、「ダンス動画」や「グルメ動画」等の作成などとの相性も抜群です。
リール投稿とストーリーズ投稿は似ていますが、大きな違いが3つあります。
- ストーリーズのように足跡がつかない
- 24時間経過しても削除しない限り消えない
- フォロワー以外にも見てもらえる
レモンのワンポイントアドバイス
リール投稿はストリーズ投稿に比べ、拡散力が桁違いなのでかなり効果的なので積極的に活用してください。
インスタグラムを利用する上で、動画での訴求に力を入れている方や、動画が得意な方はいいのですが、動画は15秒~長くても30秒までにおさめるのがレモンのおすすめです。
クリエイティブな動画なら最後まで視聴してくれるかもしれませんが、素人の作った90秒の動画を視聴する人は残念ながらいません。
リール投稿の使い方については、違う記事で書くのでお楽しみに♪
4.Instagramのライブ配信
Instagramには、リアルタイムで動画を配信できる「インスタライブ」という機能があります。
インスタライブは芸能人・有名人だけでなく一般ユーザーも手軽に利用できることから人気を集めてきています。
Instagramライブは携帯端末があれば無料で配信でき、簡単にライブ配信することができます。
インスタライブでは、コメント機能やエフェクトも充実しており、ユーザーとインタラクティブなコミュニケーションを取ることが可能で、ユーザーの熱量を上げファン化するのに適しています。
インスタライブ動画の配信中でも、視聴者をゲストとして迎え入れることもでき、会話しながら最大4面(4人)でコラボしながら一緒に配信できる機能もあります。
一度のライブの配信可能時間は、最大4時間までとなっています。
ここで、レモンのワンポイントアドバイス
Instagramのライブ配信は投稿とは少し違いますが、ライブをアーカイブに残しておくことで、投稿に残すことができます。
リアルタイムでインスタライブを見逃してしまっても、アーカイブに保存しておくことで、投稿からあとからでも視聴ができる仕組みになっています。
やっている人もまだ少ないのでフォロワーの心を掴むことができる、Instagramライブ配信がレモンの一番のおすすめはだよ。
Instagramライブのやり方については、違う記事で書くのでお楽しみに♪
まとめ
最後になりますが、すべての投稿にいえることですが、フォローしてくれているユーザーとコミュニケーションをとることで、信頼関係の構築やファン化につながりやすくなります。
また、Instagramのアルゴリズムでは、「アカウント同士のつながり」はアカウントへの親密度を参考としており、「いいね!」「コメント」「保存」「滞在時間」などで計測され、親密度が高まることで、あなたの投稿が優先的に表示される可能性が高まります。
Instagramでは、どんな投稿をするにしても「自分本位な投稿」ではなく、「ユーザーが欲しい有益な情報」を発信することが求められています。
他にわからないことや気になることがあったら、インスタ相談室公式LINEで相談を受け付けています!
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